こんにちは。
今週は14日にFOMC金融政策があるので、その発表まで、あまり方向性が出ない可能性があるので、それを意識しながらトレードしてください。
さて、先日、良い質問が来ました。
たまに非常に重要な本質的な質問が来るので、面白いです^^
その質問とは、「水平線とトレンドライン(TL)の本質的な違いは何ですか?」というものです。
この違いを理解すると、TLを根拠にエントリ―することが非常に危険な事が分かります!
同時に、TLは「売り領域/買い領域」の目線の切り替えにしか使えないことが分かります。
つまり、TLは他のインジケーターと同じで、あくまでも補助です!
では、水平線とTLの本質的な違いとは何でしょうか?
それは、水平線が〇〇、TLは××です! (*それぞれ、漢字2文字が入ります^^)
皆様の勉強のため、この場ではお答えしませんが(*メールを貰ってもお答えしませんが。。。)、この違いに気づくと、TLは補助レベルでしか使えないと悟るでしょう!
週末のセミナーではTLの話をするので、内容が近似していることもあり、丁度良い機会なので、詳しく説明します。
それでは、本日の指標です。(*Zaiから引用)
・26時00分:米)10年債入札
※本日は、『注目度の高い米国の経済指標の発表』はない
→週明け月曜日
14日(水)に[米)FOMC金融政策]の発表を控えて、ドルの方向性がどうなるかがキモ
引き続き、主要な株式市場&米国の長期金利&原油価格の動向と共に見極めたい
その他、[米)10年債入札]にも注意
それでは、良い一日を!
感謝^^
★水平線のみのトレードがどんなものなのかを見たい方は画面右上の登録フォームのロゴをクリックしてください。登録後、直ぐに見ることができます。
もし宜しければ下ボタンを押して頂けると嬉しいです↓