[LogicalFX通信]なぜ裁量なのにシンクロトレードが多発するのか?

こんにちは。

 
 
 
 
 
 
 

ニュージーランド、オーストラリア、香港、ドイツ、フランス、スイス、英国などの多くの国が金曜日からイースター休暇に入っているので、先日の金曜日は動かないかな、とバイアスを掛けていましたが、金曜日ということもあり、しっかり動きました。

 
 
 

このような日でも、、水平線トレーダーは、しっかり利益を獲っているところが素晴らしいです。しかも、コメントを見ると、三人とも見事なシンクロトレード!

 
 
 

■USD/JPY +25.1 pips (*↓ここのポイントで三人ともシンクロトレード)

 
 
 

 
 
 

13日もシンクロトレード発生^^

 
 
 

■GBP/AUD +81.4 pips

 
 
 

 
 
 

■GBP/AUD +53 pips

 
 
 

 
 
 

■GBP/AUD +21.2 pips (*一段下です^^)

 
 
 

 
 
 

裁量にも関わらず、なぜこのようなシンクロトレードが発生するかというと、結局、同じ理論・同じスキルレベルでトレードしているので、必然的にシンクロするようになります。

 
 
 

つまり、上記のトレーダーと同じようなところでトレードすることが出来るようになれば、スキルが高いということになります。

 
 
 

これからTMMCも始まるので、多くの方が、上記のトレーダーのように、シンクロしていくんだなと思います^^

 

 

 

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それでは、本日の指標です。(*Zaiから引用)

 
 
 


 
 
 

・15時15分:日)黒田日銀総裁の発言
→内容次第も市場への影響は限定的となりやすいか
 
 
 

・21時30分:米)NY連銀製造業景気指数
・翌6時00分:米)フィッシャーFRB副議長の発言
→多くの国は未だイースター休暇中だが、本日は米国の金融市場が通常通りに
本日は、北朝鮮情勢を中心とした地政学リスク明日(18日・19日開催)に日米経済対話を控える点が重要
米国の経済指標は、[米)NY連銀製造業景気指数]がメインだが、直近では米国の経済指標の発表での金融市場の影響は限定的となっている
その他、トランプ政権の政策や方針(ドル高や貿易不均衡、金融政策に対する発言も含む)主要な株式市場米国の長期金利原油価格の動向にも要注意

 
 
 


 
 
 

それでは、本日も良い一日を!

 
 
 

感謝^^

 
 
 


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