[LogicalFX通信]指標時のトレード保有について

こんにちは、いつもご購読ありがとうございます。

 

昨日の相場ですが、EUR/USDは相変わらずレンジ相場でした。

 

ですので、チャート分析上は、日足&4時間足がレンジだったので、15分足レベルで上に行かないと判断して、ショートをしました。

 

しかし、直ぐに指標が待ち構えていたので、出来ればレンジの下限まで持ちたかったのですが、途中で終わりにしました。

 

 

ところで、指標時のトレード保有についてよく聞かれるのですが、基本的には、指標はギャンブル感が強いので、直前にクローズするようにしています。

 

勿論、保有する時もあるのですが、その場合は、例えば、エントリーしていた時点で、損切りまでの幅が狭いときです。

 

これは単に致命傷にならないからです。

 

正直滅多に保有しませんけどね・・・

 

昨日は、指標後、結果的に分析通りにレートが進んだので保有していたら大きく利益がのったですが、こればかりは仕様がないですね。

 

それよりも、大事なことは、エントリー前に指標時はどう対応するのか決めておくことです。

 

20140423_1

 

それでは、今日も素晴らしい1日を。

この記事にコメントを書く

(必須)

CAPTCHA


トラックバックURL

Copy Protected by Chetan's WP-Copyprotect.