[LogicalFX通信]なぜあそこで利確したかというと・・・その根拠は?

こんにちは。

 

今日は祭日なので、日本市場時間帯は動かないと思ったのですが、多少動いたので、1回参戦しました。

 

 

以下の赤枠部分です。

 

20140721_1

 

いつもの15分足レンジブレークですね。

 

 

ブレークと言っても、10数PIPS程度ですが・・・

 

 

基本的にサポートを抜けたら次のサポートまでレートは目指すので、下図の黄色矢印付近か緑色矢印付近まで行くかもしれません。

 

20140721_2

 

 

数時間後ですかね?

 

 

それが行かないなら、レンジに逆戻りです。

 

 

本日は重要な指標がないので、さて、どちらに行くか?

 

 

ところで、エグジット場所ですが、なぜあそこで利確したかというと、「見えない抵抗線(水平線)」があったからです。

 

 

具体的には下図4時間足の青ライン上のピンク枠部分です。

 

20140721_3

 

15分足にドリルダウンすると明確に分かります。下図のピンク枠部分です。

 

20140721_4

 

 

当教材を学んでくれている人は分かると思うのですが、ここのポイントは上昇トレンドを継続させるポイントですよね?

 

 

と言うことは、沢山の買いと売りが溜まっている部分です。

 

 

だから必然的に、抵抗が発生し、止められます。

 

 

時間的にも、市場参加者が少なく、勢いもないことも考えると、この時間帯ではこれ以上上に行かないと判断して、エグジットしました。

 

 

このように不確定要素である相場から、一部の確定要素のみを切り取り、利益に変えるのが、水平線トレードの強みです。

 

 

ロジックを学んだら後は淡々と利益を積み上げるだけなので、興味がある方は当教材で勉強してみてください。

 

 

派手さはないですが、淡々と利益を積み増していきますよ ^^

 

 

それでは、良い祭日を。

 

 

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