[LogicalFX通信]昨日はロンドン市場からのブレークが分かり易かったです

こんにちは。

 

 

昨日は、予想通り、ロンドン時間からブレークしましたね。

 

 

私の頭の中にあった流れは、「FOMCの結果が公表→投資銀行などの欧州勢(大口投資家)が早起きして、市場open前にアナリストと朝一で戦略を確認→トレーダが実際に仕掛ける」といったイメージでした。

 

 

イメージはともかく、テクニカル的にスクイーズしていたので、どちらかにレートが放たれるなと思っていました。

 

 

結果、思惑通りにブレークしたので、下図の赤部分でブレークエントリーです。

 

20140620_1

 

エグジットは、4時間足の下落を決定付けた一つ前の波のブレーク部分です。(青部分)。15分で拡大すると、下図の戻しの部分になります。(黄色の部分)。この部分のラインを右に引っ張ると、ちょうどエグジットした部分になります。

 

 

20140620_2

 

この15分の部分は大きな流れを決定付けさせた部分なので、抵抗としては非常に重要です。

 

 

なぜなら、ここら辺に大きな売りがあったからこそ、下落したからです。

 

 

ですので、ここら辺にまとまった売りが残っているため、抵抗線が生まれます。

 

 

さて本日ですが、週の最後ということもあり、週足の確定が決まるので、週足のレジスタンス突破ががポイントになるかもしれません。(ピンク部分)

 

20140620_3

 

 

突破が見られない場合は、4時間足内でレンジに戻るので、トレンドフォロワー系トレーダはいつまでもポジションを持ち続けるのは注意が必要です。

 

 

それでは本日も宜しくお願い致します。

 

 

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