こんばんは。
先週の金曜日は、「米)小売売上高」等の影響で、デイトレでは大きく下落しましたね。
テクニカル的にも、15分足や1時間足が上昇すればするほど、ボラタリティが小さくなり、3000ドルの超大台の手前で下落する匂いがプンプンしていましたね。
案の定、指標を切っ掛けに、暴落していきました。
当然、トレードポイントが発生しました。
このトレードポイントは、領域分析的には、下図のようなイメージのところですね^^
領域と領域の間にさらに中心線があり、そこを意識しながらENとEXの目安を考えました。
詳しくは、こちらの補足解説動画で確認してください。
ところで、日足の上昇トレンドに逆らってショートエントリーするのは怖いという方もいるかと思いますが、4時間足がダブルトップを形成する付近で、上に行けば行くほど、1時間足や15分足の伸び率が徐々に少なくなっていく場合は、下落するのは当然です。
ただ、今回のように指標結果が大幅に悪化した場合、失望売りも出てくるため、テクニカル的にもファンダメンタル的にも二重の下落要素があったので、大きく下落しました。
おそらくですが、指標結果が大幅に悪化していなければ、下落率は半分くらいになったかと思います。
ともあれ、上位足がいくらトレンド中といっても、途中には失望売りもあるので、それを見極めながらトレードしていきましょう!
Q:失望売りが発生し易いところはどこでしょうか?(テクニカル以外にもファンダメンタルも考慮しながら検証してみるとトレードの幅が広がると思います。)
感謝 !!
PS: 本日の「LogicalFX通信の補足解説動画」はこちら
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