[LogicalFX通信]負けている人のあるあるの思考とは?

こんにちは。

 

 

 

昨日の記事では、「カップ&ハンドルは現場では2パターンある!」ことについて書きました。

 

 

 

イメージ的には下図の2パターンです。

 

 

一般的に、V字完成を目指して、下から強い上昇トレンドで上がってくる波は、V字完成後、この2パターンで遷移するのですが、昨日のマーケットは、パターン1の、「V字完成付近の抵抗から反転するパターン」のイメージになりましたね。

 

 

 

昨日推奨トレードポイントは下図です。

 

 

 

 

 

 

ただ、昨日はまだ日足が波を作らず、ローソク足単位で上昇しただけなので、もしかしたら、現在は、下図のように単にV字完成後の初動にあたるかもしれません。

 

 

 

よって、日足は今後、陰線を作って、波を作りながら本格的にカップ&ハンドルが完成するかもしれません。

 

 

 

言い換えると、昨日のトレードポイント時点では、まだパターン1かパターン2かはっきりしていない可能性が高いです。

 

 

 

日足の波で見ると、まだまだ上昇過程の一部なので、カップ&ハンドル戦略はまだ選択肢として残っています。

 

 

 

負けている人は、週足や月足の抵抗付近で、その日の動きが弱くなったら「売り」を考える人が多いですが、そうではなく、日足が本格的に下落するためには、一度、レンジに入る必要があり、その過程を通過しないで下落した場合は、単なる上昇過程の戻しである可能性が高いです。

 

 

 

言い換えると、まだ本格的に売りを考えるのは早すぎるのです。

 

 

 

よって、今回のV字波後の波も、まだ初動の可能性が高いので、売り急ぐのは注意が必要です。

 

 

 

負けている人って、いつでも波の切り替えの判断が早すぎるんですよね!

 

 

 

だから、いつも振り回される・・・

 

 

 

それでは、素敵な1日を!

 

 

 

感謝!!

 

 

 

 

 

 

 

 


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