[LogicalFX通信]別な視点から勝っている人の特徴を解説してみました!

こんにちは。

 

 

 

昨日は久々に相場が荒れていましたね!

 

 

 

と言っても4時間足以下が激しく動いているだけで、日足レベルで見ると、いつもの動きでした。

 

 

 

よって、日足レベルでしっかりと流れが見えている方は普通に取れたと思います。

 

 

 

日足レベルでは見えている、と言うのは、JTAでいつも教えている日足の遷移図ですね^^

 

 

 

では、昨日はどの部分が当てはまったのか?

 

 

 

そして、どのように見ていたのか?

 

 

 

例えば、私が監視していたのは、GOLDとEUR/GBPです。

 

 

 

下図、GOLDの場合は、日足レンジ下限からの戻りの波です。

 

 

 

 

 

 

日足下限に到着後、4Hが内部ダウを刻み始めたら、殆ど上昇決まりですね^^

 

 

 

EXポイントは上・下段を分かつ、ミドル付近になります。

 

 

 

この後、セオリー通り売り玉が入り、波はぐちゃぐちゃになりました。

 

 

 

次は、EUR/GBPです。

 

 

 

 

 

 

この通貨ペアーは正直言ってあまりやりませんが、GBP系とEUR系がやり辛い形になる時に、比較的にやり易い形になるので(合成通貨ペアーなので)、最後の砦としてたまに監視します。

 

 

 

昨日のトレードポイントのコツは、EXポイントが、TLの少し下にあるラウンドナンバー(0.90000)付近が目標値だったことです。

 

 

 

ここを上抜けてTLにタッチするかどうかは、GBP/USDとEUR/USDの勢いを見ながら上手く対応した方がいいですね。

 

 

 

昨日は、0.90000付近で上記2通貨ペアーの勢いも無くなってしまったので、ここら辺で利食いした方が良いだろうと直ぐに分かりました。

 

 

 

以上のように、遷移図通りの動きをしているので、日足を見た時に、どこに現在位置して、どのような流れになるのかを意識しながら、やり易そうな通貨ペアーを決める事が大切です。

 

 

 

尚、負けている方は、上記のように解説されて初めて、「あっ、あそこだったか!」と頷く事が多く、勝っている方は、解説されるまでもなく、事前に「遷移図のここでしょう!」と分かっている方です。

 

 

 

要は、負けている人と勝っている人の一つの違いは、後で解説されて初めて分かる人と、そんなもの事前に分かっていて、ちゃっかりと適切な通貨ペアーを選んでいる人の違いです。

 

 

 

さて、今日は遷移図(=宝の地図?)に当てはまる通貨ペアーはあるのかな?^^

 

 

 

 

それでは、素敵な1日を!

 

 

 

感謝!!

 

 

 

 

 

 

 


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